学校概要

１　学校の沿革
　　令和２年４月１日　村上市立神納小学校　開校
　　　　　　　　　　　村上市立神納小学校、村上市立神納東小学校、村上市立西神納小学校の３校を統合し
　　　　　　　　　　　村上市立神納小学校を創立。

２　学区の概要
　・　学区は、おおよそ南北に6km、東西に8kmにわたる広範囲にわたる地域です。学区の中央に、ＪＲ
　　　羽越線、日本海東北自動車道と国道７号線が縦断しています。また、西部には国道345号線が、東部に
　　　は国道290号線も通っていて、校区内には27の集落があります。道の駅「神林」(穂波の里)があり、山
　　　形県や新潟市方面からの交通量も多いです。
　・　令和２年４月の統合により、学区は非常に広く、全児童の９割がバス通学となりました。
　・　米作り中心の農村地帯ですが、兼業農家が多く、保護者は村上市内外への勤務者が増加しています。
　　　そのため、保護者の共働き家庭が多く、祖父母が児童の養育にかかわっている家庭が多いです。
　・　地域、保護者の教育に対する関心は高く、とても協力的です。学校行事やＰＴＡ活動への参加も積極的
　　　です。

校章

デザイン　　沼澤茂美様(村上市)
コンセプト　「芽吹きと融和、背景に輝く星」
　　　　　　　　　児童のみならず、親の願い、地域との結びつきなどを反映させることを重要と考え、
　　　　　　　　　明るく、希望を感じ、親和性の高いものを心がけました。
　　　　　　　　　各要素は、「和」「個性」「希望」を表しています。